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[分享]『学習院史学』目录

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發表於 2006-12-18 14:16 | 顯示全部樓層 |閱讀模式
創刊号 1965.1     創刊の辞 児玉幸多    論説     道路の歴史 児玉幸多     日本封建制成立に関する研究史 安田元久     高麗の四十二都府について 末松保和     「殺人者死 傷人者刑」について 小倉芳彦     パリ封鎖の諸状況 金沢誠     ポリュクラテスと商業 清永昭次    第2号 1965.11    論説     犬養氏および犬養部に関する研究 黛弘道     承久の乱に関する一考察 鹿野賀代子     南北朝初期に於ける政治情勢について-足利尊氏と新田義貞を中心として- 吉田輝代     足高制に関する一考察 泉井朝子     庚有為の日本観 斎藤道子    研究ノート     イングランド封建制に関する諸問題 野中和子    第3号 1966.11    論説     近世後半期における長崎貿易の変質-落札をめぐる二つの問題- 森岡美子     古代の巴と蜀-秦による巴・蜀統治を中心として- 種部いく子     寛永寺の寺務組織について 横田知恵子     伊勢平氏の領主的性格 飯田悠紀子     天武・持統朝に於ける皇親政治について-大津皇子の謀叛を中心として- 宮本さゆり    第4号 1967.11    論説     第一次ロシア革命とアジア-オスマントルコを中心に- 荒井信一     藤原仲麻呂政権の構造と変質 星野具子    研究ノート     大介考 飯田悠紀子     日傭座を通してみた日傭者の統制 斎藤紀子     テアゲネスの僣主制の支持者について 赤沼達雄     中国旅行の残したもの 小倉芳彦    座談会     研究生活の回顧1 坂本太郎・末松保和両先生に聞く    第5号 1968.12    論説     継体天皇の系譜について-釈日本紀所引上宮記逸文の研究- 黛弘道     人宿組合と武家奉公人 長倉素子     尾張国内の円覚寺領について 大三輪龍彦     洪仁カンと西方文明 内田義男    研究ノート     R.H.Tawneyによるイギリス資本主義の成立期の研究について 高川雄美子    翻訳     パスカルとモリエール サント・ブーヴ 金沢誠 訳    座談会     研究生活の回顧2 大類伸・亀井高孝両先生に聞く    第6号 1969.12    論説     李朝の革命の一考察 末松保和     令制五衛府の成立過程 一宮和子    史料紹介     陳天華『中国革命史論』訳稿    研究ノート     陸奥国棚倉藩主阿部家文書目録    第7号 1970.11    論説     パルテニアイのタラス植民 清永昭次     室町幕府管領制度について 村尾元忠     鎌倉時代における和田氏の族的結合 関口みさを     江戸町会所の貸付金について 伊東志津子    研究ノート     忠王李秀成の評価論争 内田義男     日本古代の族民について 前之園亮一    第8号 1971.11    論説     伊能図の作製と学習院大学蔵「伊能図」の特色 保柳睦美     藤原仲麻呂と道鏡-写経事業をめぐって- 藤本昌子     江戸時代の宇治茶師 穴田小夜子    調査報告     京都泉涌寺古文書採訪記1    左見右見     思うこと 成合信之    第9号 1972.11    論説     伊豆七島嶋方会所について 松尾涼     東国における武士団-北武蔵の安保氏について- 伊藤一美    研究ノート     所謂清国留学生取締規則事件の背景 金谷志信     埃及研究から見た近代日本のアジア観 田村愛理     越前国東大寺領庄園の経営と在地豪族の動向 鈴木邦子     「寛文印知集」の“内分”記載に関する一試論 松平秀治    調査報告     京都泉涌寺古文書採訪記2    第10号 1973.12    論説     御手伝普請の変質-「御金御手伝」の成立を中心に- 松尾美恵子     地租改正研究序説 佐々木寛司    研究ノート     章炳麟の「革命道徳論」を読んで-章炳麟研究に関するノート- 佐藤広金     薦生牧相論をめぐる諸問題 関幸彦     慶長三年十月の討幕派と討幕密勅 井上勳    翻訳     日本の弥生文化(上) ピーター・ブレッド 関俊彦 訳    調査報告    京都泉涌寺古文書採訪記3    総目録(創刊号~第9号)    第11号 末松保和先生退任記念号 1974.12     末松保和先生をお送りする 金沢誠     末松保和先生略年譜 末松保和    論説     三韓雑考-「魏志」韓伝にみえる韓の帯方郡攻撃事件をめぐって- 成合信之     武蔵国留守所惣検校職に就いて-北条執権政治体制成立史の一齣 岡田清一     「子路」試論 原宗子     調の収取よりみた律令財政 尾崎治子     “義勇隊”そして暗殺団-清末「革命派」研究のための自戒二、三- 篠崎守利    第12号 1976.2    論説     院政期における中央軍政について 安田元久     備中国大税負死亡人帳攷 松尾光     十・十一世紀における国司の荘田収公について 鈴木哲     白川藩の面扶持について 近松鴻二    研究ノート     日本の国号の成立に関する覚書 川崎晃    第13号 1977.1    論説     古川藩政前期についての一考察 小沢文子     近世在郷町周辺村落における通婚圏について 小林みさ子     地租改正の等級制度 佐々木寛司     国民革命期の国家主義派及び「中国青年党」の動向について 蔭山雅博    研究ノート     十二世紀中世について 堀越孝一    第14号 1978.1    論説     分与賞典禄の研究-尾張徳川家の場合- 松平秀治     「辺境在家」小考 並木優記     「在国司」に関する一考察 関幸彦     厳復と<自由>論 小松原伴子    研究ノート     後白河院々司の構成とその動向 その1 菊池紳一    紀行     ロンドンの一日-マルクスの墓のこと- 末松保和    第15号 1978.12    論説     在地領主制と公文職-紀伊国和佐荘の研究- 並木優記     奈良朝貴族の人数変化について 持田泰彦     モンテーニュと宗教戦争 鳴海久紀    研究ノート     後白河院々司の構成とその動向 その2 菊池紳一     梁啓超と反袁運動について 川上哲正    公開鼎談     歴史学の現在を語る 相田重夫 上原淳道 三木亘    第16号 児玉幸多先生退任記念号 1980.3     児玉幸多先生をお送りする 清永昭次    論説     ミュティレネの僣主と調停者 清永昭次     近世武家の婚姻・養子と持参金-大名榊原氏の事例- 松尾美恵子     中世初期の開発と所領形成-農民的、領主的開発を中心に- 伊藤正義    研究ノート     武州世直し一揆における打ちこわしの様相 斎藤洋一     後白河院々司の構成とその動向 その3(完) 菊池紳一    談話     私と歴史 児玉幸多    第17号 1981.2    論説     国司の私的権力機構の成立と構造-十一十二世紀における国司権力の再検討- 久保田和彦     自由心霊派異端におけるナトゥーラ概念について 石渡明夫     「総力戦」準備段階における宇垣軍縮の意義 渡辺清志    翻訳     日本の弥生文化(下) ピーター・ブリード 関俊彦 訳    第18号 1981.12    論説     院政時代における院領荘園支配機構とその性格 槇道雄     中世武士社会に於ける婚姻関係-北条市の場合- 並木真澄     ジョセフ・ド・メーストルとフランス革命1 金沢誠    研究ノート     文久期における公武合体派-近衛忠ひろへの建白を中心として- 森内隆雄    第19号 1982.4    論説     北条時政発給文書について-その立場と権限- 菊池紳一     大宝前後の水旱蟲霜問題 松尾光    研究ノート     国衙の船舶徴発権をめぐる若干の問題 高野俊郎    研究動向     最近の中国における王安石評価をめぐって 柳田節子    講演     記録について 土田直鎮    第20号 1982.12    論説     マラヤ・インド人のアイデンティティ模索-1920-30年代の初期ナショナリズムの分析- 田村愛理     中世初期の「寺社」権門の開発と所領形成-伊賀国名張郡矢川村・簗瀬村の開発とその特質- 伊藤正義    研究ノート     江戸触頭についての一考察-修験本山派を中心に- 高埜利彦     民国初年のアナキズム-劉思復の社会主義論- 川上哲正    書評と紹介    総目録(創刊号~第20号)    第21号 1983.4    論説     「欠史八代」について(上) 前之園亮一     西欧中世における歴史思想の問題-トマス・アクィナスとフィオレのヨアキムを中心に- 石渡明夫     ジョセフ・ド・メーストルとフランス革命2 金澤誠    研究ノート     新羅・下代の対日本外交-朝貢と交易をめぐって- 浜田耕策    第22号 1984.1    論説     院政時代における院領荘園関係申請雑事の処理形態 槇道雄     平安時代における「国司下文」の三形態 久保田和彦     荘園領主と中世村落-東寺領若狭国太良荘- 並木優記    第23号 1985.4    論説     李朝後期慶尚道丹城県の社会変動-学習院大学蔵丹城県戸籍大帳研究- 井上和枝     後古典期後期末のマヤ北部低地の領域構造 大越翼     王朝国家期における国衙国内支配の構造と特質 中込律子    研究ノート     デロス同盟諸ポリスの国制形態 谷藤康    書評     『幕府制度史の研究』(児玉幸多先生古稀記念会編)『幕府制度史の研究』合評会    第24号 1986.5    論説     信濃国佐久郡馬瀬口村の被差別部落 斎藤洋一     満州経営機関問題と後藤新平-満鉄総裁時代を中心にして- 五十嵐卓    書評     関幸彦著『国衙機構の研究-「在国司職」研究序説』 中込律子    第25号 金澤誠先生退任記念号 1987.3     金澤誠先生をお送りする 黛弘道     金澤誠先生略年譜     金澤誠先生主要著作目録     金沢さんの思い出 荒井信一     おこられた金沢さん 小倉芳彦    論説     回教圏研究所をめぐって-その人と時代- 田村愛理     ジョン・オブ・ソールズベリーの政治思想-『ポリクラティクス』における‘res publica’‘princeps’‘tyrannus’概念をめぐって- 石渡明夫     長州藩の公武合体運動 大嶽靖之    研究ノート     中国における劉思復(師復)研究の現在 川上哲正    史料紹介     『警固中節会部類記』について 菊池紳一    第26号 1988.3    論説     鎌倉期・在地領主層の親族関係-聟の位置付けをめぐって- 高橋秀樹     絵の「注文者」層とその趣味-15世紀後半のフィレンツェにおける- 川野美也子     芸術音楽に於ける古典主義とロマン主義-モーツァルトとベートーヴェンのピアノソナタ分析を中心として- 網野公一    研究ノート     継体王系と息長氏の伝承について-総括および分析視点- 篠原幸久     前五世紀におけるアテナイの海軍力 谷藤康    第27号 安田元久先生退任記念号 1989.3     安田元久先生をお送りする 堀越孝一     安田元久先生略年譜     安田元久先生主要著作目録     安田元久先生を囲んでの座談会    論説     『三国志記』記載対中国関係記事について-その検討のための予備的考察- 深津行徳     「僧事」小考-中世僧網制に関する一試論- 海老名尚    研究ノート     アルミニウスの対ローマ戦争 米山宏史     「部」の諸概念の再検討 覚書 遠山美都男    書評     斎藤洋一著『五郎兵衛新田と被差別部落』 須田肇    第28号 1990.3    論説     大内氏の対京都政策-在京雑掌(僧)を中心として- 小林健彦     近世後期の諸藩海防報告書と海防掛老中 針谷武志    研究ノート     律令「浮浪」・「逃亡」規定について 深津行徳    講演     西の京と北野社 網野善彦     ポリスの世界-スパルタの場合を中心にして- 清永昭次    第29号 1991.3    論説     中世後期における京都周辺の関の構造 川島優美子     「家」継承における血縁と擬制-中世的「家」成立過程の一考察- 高橋秀樹     長州藩における攘夷藩論の成立 大嶽靖之     唐代樂安孫氏研究高橋徹    講演     畿内王権論をめぐって 笹山晴生     直筆と微言-中国の史家の場合- 小倉芳彦    第30号 柳田節子先生退任記念号 1992.3     柳田先生を送る 井上勳     柳田節子先生略年譜     柳田節子先生著作目録     三十年間、飽きもせず 小倉芳彦    論説     『管子』地員篇の糧食作物 原宗子     森山啓の社会主義リアリズム論-プロレタリア文学運動と人民戦線に関する一考察- 桑尾光太郎     カリフォルニア先住民の世界観 関俊彦    研究ノート     『実隆公記』紙背文書と越後上杉氏 小林靖彦     旧法党再考-呂公著・范純仁と司馬光を手懸りとして- 毛塚康明     現在の中国における中体西用論研究の動向 川上哲正    講演     出羽国大山騒動 児玉幸多    著者目録     教職員・卒業生著者目録    第31号 1993.3    追悼     永訣 末松保和先生 小倉芳彦     金澤誠先生を想う 堀越孝一    論説     光明立后の史的意義をめぐって 井上亘     留省算生に関する一考察-天平三年式部解を中心に- 伊佐治康成     後期室町幕府政所の意思決定システムに関する一考察 山田康弘     紅葉山文庫の管理と書物師出雲寺 藤實久美子     江戸武家方辻番政策の再検討-役と「請負」- 岩淵令治    研究ノート     古典期ギリシアのプロクセノス制度-前5世紀のアテナイを中心に- 岡澤亮子     イヴァン雷帝の改革政治とゼムスキー・サボール 兎内勇津流    講演     実証主義へ還る 堀越孝一     宋代の農家経営 柳田節子    第32号 1994.3    論説     大名佐竹家の婚姻・通婚圏と幕藩関係-婚姻の経緯と本家・分家関係- 高橋博     下関賠償金と幕末新港開港問題 鵜飼政志     石川三四郎の社会哲学 平島敏幸    研究ノート     『参天台五臺山記』にみえる寒山説話について 原美和子    講演     中世後期の東国守護をめぐる二、三の問題(講演要旨) 新田英治     東ヨーロッパにおける「第三の道」 南塚信吾    総目録(創刊号~第32号)    第33号 1995.3    論説     推古朝の朝政井上亘     鎌倉止住僧定豪について-その系譜と寺職獲得の経過の検討- 上田敍代     戦国期今川領国下の支配構造-戦国大名今川氏の直轄領を通して- 酒入陽子     西郷伝説の再考察 坂井新二     ノーサンブリア・ルネサンスにおけるスクリプトーリウムの活動-ウェアマウス・ジャロウ修道院を中心に- 栗屋純生    研究ノート     古河公方足利義氏期の「連判衆」に関する一考察-「飛鳥井自庵参上対面次第」の検討をふまえて- 久保賢司    講演     近世大名制の成立 松尾美恵子     インド文化の魅力(要旨) 荒松雄    第34号 高田淳先生退任記念号 1996.3     金沢さんへのお詫び-高田さんと学習院- 小倉芳彦     高田淳先生御退職に寄せて 新川哲雄     高田さんとテニス 吉岡曠     淳先生のこと、あるいは、うねる高田某 井上勳     高田先生へ西川優子     わが、“自定年譜” 高田淳     高田淳先生著作目録    論説     主謂体用虚実論-中国語の品詞分類は可能か- 原島春雄     宗祇学派の『伊勢物語』注釈 田村航     西安事件と「中国統一化」論争 松田昌治     明治政府の下関賠償金残額支払い放棄交渉 鵜飼政志    研究ノート     清末中国の赤十字活動に関する一考察-中国紅十字会成立史の諸相- 篠崎守利     禅譲伝説のパターン分類による一試論 古川原信恵     韓非の「勢」の論 李思行     景梅九と辛亥革命 川上哲正    講演     岩倉使節団の見たパリ 福井憲彦     寄席の誕生 吉田伸之    第35号 小倉芳彦先生退任記念号 1997.3     小倉“東洋史学”との交錯 高田淳     宋代の虎のはなし 柳田節子     同世代人として 岩淵達治     小倉先生のこと 山崎庸一郎     明文と訥言、あるいは「冬の旅」と「東京音頭」 高橋新太郎     菖蒲のお浸し 堀越孝一     小倉芳彦先生-あるいは権之助坂の葉桜- 井上勳     小倉芳彦先生略歴     小倉芳彦先生主要著作一覧    論説     ヒン風「七月」に寄せて 原宗子     秦長城建設とその歴史的背景 鶴間和幸     清代清水江流域の木材交易と在地少数民族商人 武内房司     19世紀フランスにおける国籍法と外国人規制 山田敬子    研究ノート     名古屋遷府以前の城下町清須-都市構造と支配体制の在り方を探る- 茨志麻     韓非の思想理論の歴史的価値 李思行    講演     大老 井伊直弼 井上勳     イスラーム世界とマイノリティ-「イスラーム的」共生構造をめぐって- 田村愛理     安田元久先生を偲ぶ 新田英治    第36号 清永昭次先生・新田英治先生退任記念号 1998.3     惜別の辞 黛弘道     清永昭次先生略年譜     清永昭次先生著作目録     地図を書く清永先生 堀越孝一     新田英治先生略年譜     新田英治先生著作目録     新田先生のこと 高埜利彦    論説     プレ・ローマ期キュレネの有力家族とリビア人 岡田泰介     古典期プロクセニアの政治的側面 岡澤亮子     後宇多朝における御書所作文会-『勘仲記』を中心に- 田村航     後奈良朝期の禁裏小番について 本田訓代    研究ノート     前5世紀アテナイの海軍戦略 谷藤康     ブレビスタ-古代ゲタイ・ダキアの王権に関する一試論- 米山宏史     賈大夫の「悪」-中国礼教文化と<かたち>- 折原幸恵    史料紹介     『勘仲記』紙背文書-建治年間紙背に関して- 上田敍代    講演     中華の形成と東方世界 鶴間和幸     明治維新-近代化の第二段階- 佐々木寛司    追悼     原島春雄先生を偲ぶ 武内房司     原島春雄先生主要著作目録    第37号 1999.3    論説     平安・鎌倉期の論議会-宗教政策とのかかわりを中心に- 海老名尚     幕府法令にみる百姓移動への対応-「慥成者」という条件の再発見- 五島敏芳     一八六三年前後におけるイギリス海軍の対日政策 鵜飼政志    研究ノート     マルクス・コルネリウス・フロント-二世紀のある元老院議員の横顔- 島田誠     伊能嘉矩の台湾原住民研究 小林岳二    講演     スパルタとともに 清永昭次     中世後期、東西両地域間の所領相博に関する一考察 新田英治    第38号 黛弘道先生退任記念号 2000.3     黛先生を送る           小倉芳彦     黛弘道先生と私          笹山晴生     黛弘道先生を送る         堀越孝一     黛弘道先生御退職の報に接して   深津行徳     黛弘道先生略年譜              黛弘道先生主要著作目録    論説     宋書南斉書・名代・猪膏から見た氏姓成立と盟神探湯 前之園亮一     日本古代「ソノ」の基礎的考察           伊佐治康成     神宮傳奏の補任について              渡辺 修     「元老以後」の首相奏薦              川口 暁弘     ランス大司教人事とグレゴリウス改革        加藤政夫    研究ノート     古代氏族系譜の形成をめぐる二題          遠山美都男     伊勢盛時(宗瑞)の父盛定について         家永遵嗣    史料紹介     秦代盗牛・逃亡事件ー江陵張家山漢簡『奏げつ書』を読むー                         学習院大学漢簡研究会    講演     相撲の社会史                   高埜利彦     移住民社会と宗教ー18~19世紀の貴州省を中心にー  武内房司    第39号 シンポジウム「歴史におけるマイノリティ―異文化を組み込んだ社会―」特集号 2001.3     シンポジウムにあたってー趣旨説明ー 村松弘一    報告     近世蝦夷地「場所」共同体をめぐって      谷本晃久     マイノリティをうみだす囲み―台湾先住民族の保留地「蕃地」(番地)の変遷とその機能― 小林岳二     西洋近代とマイノリティ            福井憲彦    コメント     イスラーム史の視点から            田村愛理     中国史の視点から               武内房司    討論    論説     兵衛関連木簡の再検討―二条大路出土の門号木簡を中心に―  高橋周     観葉植物の流行―室内の緑化からみるドイツ近代都市の自然環境史―  穂鷹知美    研究ノート     盧溝橋事件の評価をめぐる諸問題          松田昌治    史料紹介     秦代密通・盗傷事件ー江陵張家山漢簡『奏げつ書』を読むー                         学習院大学漢簡研究会           第40号  2002.3 <史学科40周年を祝う会 記念講演>  回想の史学科                    小倉芳彦 <論説>  祝部小考                      小林宣彦  勝尾寺縁起に見える宋海商について          原 美和子  井伊直政家臣団の形成と徳川家中での位置       小宮山敏和  代官所役人集団と幕領組合村惣代ー幕末期出羽国村山郡の事例からー   戸森麻衣子  フランス革命末期(総裁政府と統領制)における空間と公論    ドミニク・マルゲラズ                                       (訳者/福井憲彦)  ミュンヘンの「赤い番犬」ー諷刺誌『ジンプリツィシムス』の形式的側面についてー      原田乃梨子 <史料紹介>  漢初婚姻事件ー江陵張家山漢簡『秦ゲツ書』を読むー <彙報>第41号 笹山晴生先生退任記念号 2003.3 笹山先生をお送りする   井上 勲 笹山先生から学んだこと  家永遵嗣 笹山晴生先生略年譜 笹山晴生先生主要著作目録論説 百済内朝制度試論      李 文基 平安時代における即位叙位の特質―東宮官人を例に― 畑中彩子 令制における弔使について      牧 飛鳥 福島県域の成立と会津若松分県問題      大内雅人 俑から見た中国古代のウマの変容       益満義裕研究ノート 東大寺修二会と復活祭ー水の信仰を巡ってー   窪 明子 日唐における東西市の管理体制         市川理恵 光孝皇女忠子内親王の生涯ー『日本紀略』関連記事の再検討ー 川合奈美 『日本紀略』長保元年十二月十三日条についてー「新制」に関する一史料をめぐってー 坂田 充 平頼盛小考                  田中大喜 室町期における三河国の支配構造ー守護と国衙の関係を中心にー 湯原紀子 信州須坂藩田中家の江戸町屋敷経営       赤松聡子講演 軍記と史実のあいだ              家永遵嗣 ローマ共和政史研究の新動向と帝政成立     島田 誠彙報第42号 堀越孝一先生退任記念号 2004.3  時の旅人-堀越さんを送る-                      小倉 芳彦  堀越先生に贈る言葉                          福井 憲彦  堀越先生のこと                            高埜 利彦  堀越孝一先生略歴  堀越孝一先生主要著述一覧論説 『哲学の教えに関するエンテティクス』注釈 -第1行から第222行まで-              石渡 明夫 自らをイメージするということ -初期植民地時代のマヤ王族の出自譚を分析する-        大越  翼 「カボシュ暴動」とパリの肉屋職人                               岡田 尚文 「ローマへの道」はあったか? -カンブレー大聖堂とローマ教皇庁聖歌隊の関係をめぐって-    山本 成生 中世盛期ドイツ領主社会における人的結合関係   鈴木みどり  黄土高原西部の環境と秦文化の形成 -礼県大堡子山秦公墓の発見-    村松 弘一  越前国鯖江藩における産物問屋・会所の展開 -天保期を中心に-     野尻 泰弘研究ノート  ロマン主義問題のいま -西洋音楽文化史の分野から-          網野 公一  日常史・メディア・民衆自叙伝-生活史記録集成とシリーズ『それでもって失われ行くことのないように』- 後藤 秀和  前漢期黄河故河道の復元 -衛星画像と文献資料の活用・濮陽を例に-   長谷川順二  近世の女蔵人と御差の制度的考察                    高橋  博史料紹介  合衆国戦時転住局とその文書  -戦時転住局定例報告書の史料的価値について-     外川 知靖講演  政治上の宇多天皇                           笹山 晴生  英国地震史考                             見市 雅俊論説 The Ghriba:The Role of “The Stranger Woman” in an Islamic Plural Sosiety  田村 愛理第43号 シンポジウム「歴史と環境―人と自然の関係史―」特集     号 2005.3特集:第20回学習院大学史学会大会シンポジウム「歴史と環境―人と自然の関係史―」                                             コーディネーター 原 宗子趣旨説明                             シンポジウム実行委員基調講演  歴史と環境                                堀越孝一報告 中国古代の山林藪澤―人間は自然環境をどう見たか―       村松弘一 環境史・災害史からみた古代東国の村落と民衆            宮瀧交二 世紀転換期ドイツの都市とガルデン―近代都市における身近な自然環境の変容―                                         穂鷹知美討論                                   コメンテーター 斎藤洋一論説 『御注孝経』の伝来と受容―九世紀日本における唐風化の一事例として―                                           坂田 充 近世干拓地入植の一断面―地底銭の運用をめぐって―      内山幹生 戦国韓国の地方鋳造兵器をめぐって―戦国後期韓国の領域と権力構造―                                          下田 誠 唐代ソグド姓墓誌の基礎的考察                    福島 恵研究ノート ヴィクトル・ユゴー研究史:ユゴー・イメージの変化とユゴー研究     舘野直子追悼 追悼、清永昭次先生                            井上 勲彙報第44号 2006.3 論説 札幌神社の形成過程                        福原 紗綾香 秦による東方徙民の一側面                     柏原 伸哉 高松宮宣仁親王論 -終戦工作の行動原理-             濵田 英毅研究ノート 大名家の奥附に関する一試論                     高橋 博講演 城柵の北の平安時代 -平安後期の北東北地方と出土文字資料-     鐘江 宏之 遺言書が語るもの -中世イタリアの事例を中心に-          亀長 洋子彙報
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